結婚式の招待状を受け取ったとき、「披露宴だけでなく二次会にも参加する」という人も多いでしょう。
しかし、二次会となると、
「披露宴と同じ服装でいい?」
「スーツのままで大丈夫?」
「女性はドレスを着替えるべき?」
「二次会から参加する場合は?」
「会費はご祝儀袋に入れる?」
など、披露宴とは違う疑問が出てきます。
二次会は披露宴よりカジュアルな雰囲気になることが多い一方、結婚のお祝いの場であることには変わりません。
今回は、結婚式二次会の服装や会費、持ち物、当日のマナーについて詳しく解説します。
結婚式の二次会とは?
二次会とは、結婚式や披露宴の後に、新郎新婦と友人・知人などが集まって行うパーティーです。
披露宴よりもカジュアルな形式で行われることが多く、レストランやバー、ホテルの宴会場など、さまざまな場所が会場になります。
ただし、会場や参加者によって雰囲気は大きく異なります。
二次会の服装は会場を確認
二次会の服装で最も重要なのは、会場の雰囲気です。
ホテルで行われる二次会なら、披露宴に近いフォーマルな服装が合います。
一方、レストランやカフェなどで行われる場合は、少しカジュアルな服装でも問題ないことがあります。
案内にドレスコードが書かれている場合は、それを優先しましょう。
披露宴から参加する場合
披露宴からそのまま二次会へ移動する場合、基本的には同じ服装で参加できます。
むしろ、移動時間が短い場合は着替える必要はありません。
女性の場合、パンプスやドレスのまま二次会へ参加する人も多いでしょう。
二次会だけ参加する場合
二次会から参加する場合は、披露宴ほど格式の高い服装でなくてもよい場合があります。
ただし、普段着のようなTシャツや短パン、サンダルなどは避けましょう。
男性ならジャケットとシャツ、女性ならワンピースなど、きれいめの服装を選ぶと安心です。
「平服」の意味
案内に「平服で」と書かれている場合があります。
平服とは、普段着という意味ではありません。
結婚式の二次会なら、きちんとした印象の服装を選ぶのが基本です。
二次会に黒い服を着てもいい?
黒い服自体が禁止されているわけではありません。
ただし、全身真っ黒にすると弔事のように見えることがあります。
結婚式のお祝いの場なので、アクセサリーや小物などで華やかさを加えるとよいでしょう。
男性の二次会スタイル
男性なら、
・ダークスーツ
・シャツ
・ネクタイ
・革靴
などを基本に考えると安心です。
披露宴よりカジュアルな二次会なら、ジャケットスタイルなども選択肢になります。
女性の二次会スタイル
女性なら、ワンピースやセットアップなどが合わせやすいでしょう。
二次会の時間帯や会場によって、華やかさを調整します。
夜のパーティーなら少し華やかなアクセサリーを取り入れる方法もあります。
二次会の会費はご祝儀袋に入れる?
二次会では、会費制になっていることが多いです。
会費制の場合は、ご祝儀とは違い、指定された金額をそのまま支払います。
受付で集金する形式なら、現金をすぐ取り出せるように準備しておくとスムーズです。
会費を新札にする必要は?
ご祝儀とは異なり、二次会の会費については、必ず新札を用意しなければならないわけではありません。
会費制の場合は、支払いしやすいように、できるだけお釣りが出ないよう準備しておくと親切です。
二次会にご祝儀は必要?
二次会の会費とは別に、ご祝儀を渡すかどうかはケースによります。
披露宴に参加している場合、すでにご祝儀を渡しているので、二次会で改めてご祝儀を渡す必要は基本的にありません。
二次会だけ参加する場合も、会費制なら会費を支払うことで参加する形式が一般的です。
二次会の持ち物
二次会だけなら、披露宴ほど多くのものは必要ありません。
基本的には、
・財布
・スマートフォン
・ハンカチ
・必要な身だしなみ用品
・会費
などがあればよいでしょう。
大きな荷物は預ける
二次会では、会場内を移動したり、ゲームや写真撮影をしたりすることもあります。
大きな荷物を持ち歩くと不便なので、クロークがある場合は利用しましょう。
新郎新婦への長い挨拶は避ける
二次会では新郎新婦と話す機会が増えます。
しかし、参加者全員が新郎新婦と話したいと考えているため、一人で長時間話し込むのは避けましょう。
お祝いの言葉を伝え、写真を撮ったら、次の人へ譲るなどの配慮が大切です。
写真撮影にも配慮
スマートフォンで写真を撮る場合は、他の参加者や新郎新婦の邪魔にならないようにします。
また、撮影した写真をSNSへ投稿する場合は、写っている人への配慮も必要です。
新郎新婦が公開してほしくない写真を勝手に投稿することは避けましょう。
二次会終了後も注意
二次会が終わった後、新郎新婦と一緒に移動する場合があります。
飲酒している場合は、帰宅方法を事前に考えておきましょう。
車を運転する場合は、もちろん飲酒してはいけません。
まとめ
結婚式の二次会は、披露宴よりカジュアルな雰囲気になることが多いものの、あくまでも結婚のお祝いの場です。
「二次会だから普段着でいい」と考えるのではなく、会場や案内に合わせて、きちんとした服装を選びましょう。
披露宴から参加する場合は、そのままの服装で参加しても問題ないケースが多く、二次会だけ参加する場合は、会場に合わせて少しカジュアルダウンすることもできます。

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