結婚式場の入口付近で見かける「ウェルカムボード」。
新郎新婦の名前や結婚式の日付などが書かれたボードを見たことがある方も多いでしょう。
しかし、「ウェルカムボードにはどんな意味があるの?」「誰が作っているの?」「ゲストは触ってもいい?」など、詳しいことは意外と知られていません。
今回は、結婚式で使われるウェルカムボードについて、その意味や種類、飾る場所、ゲストとして知っておきたいポイントを紹介します。
ウェルカムボードとは?
ウェルカムボードとは、結婚式に訪れたゲストを歓迎するために用意されるアイテムです。
会場の入口や受付付近などに設置され、新郎新婦の名前や結婚式の日付、ウェルカムメッセージなどが書かれていることがあります。
単なる案内板というだけではなく、「今日は来てくれてありがとう」という新郎新婦からゲストへの歓迎の気持ちを表す役割もあります。
デザインはさまざま
ウェルカムボードには決まった形があるわけではありません。
木製のボード、アクリル素材、黒板風のデザイン、写真を使ったものなど、さまざまなタイプがあります。
新郎新婦の好みや結婚式のテーマに合わせてデザインされることが多いのも特徴です。
写真を使ったウェルカムボード
二人の思い出の写真を使ったウェルカムボードもあります。
前撮り写真や旅行の写真、二人の思い出の写真などを使うことで、ゲストが結婚式の前から二人の雰囲気を感じられるようになります。
ただし、ゲストが写っている写真を使用する場合は、本人の了承などにも配慮する必要があります。
手作りのウェルカムボードも人気
ウェルカムボードを新郎新婦自身や友人が手作りするケースもあります。
手作りなら、二人の趣味や思い出を取り入れたオリジナルデザインにできます。
結婚式の準備期間に制作することで、結婚式そのものへの思い入れが深まるという面もあります。
どこに置かれている?
ウェルカムボードは、ゲストが最初に目にする場所に置かれることが多いでしょう。
受付付近や会場入口など、結婚式場によって設置場所は異なります。
会場に到着したら、まず受付の場所を確認し、その周辺にウェルカムボードがないか見てみるのもよいでしょう。
ゲストは写真を撮ってもいい?
ウェルカムボードは、結婚式の記念として写真を撮る方も多いアイテムです。
撮影自体が禁止されていなければ、記念に写真を撮ることは一般的です。
ただし、ボードを移動させたり、装飾品を触ったりするのは避けましょう。
大切な結婚式のアイテムなので、壊したり位置を変えたりしないよう配慮することが大切です。
ウェルカムボードをSNSに投稿するときは?
写真を撮ったウェルカムボードをSNSに投稿する場合は、新郎新婦の意向を確認できると安心です。
名前や結婚式の日付、会場名などが写っている場合、それらが公開されることを新郎新婦が望んでいるとは限りません。
SNSに投稿する場合は、プライバシーにも配慮しましょう。
結婚式の最初の「おもてなし」
ウェルカムボードは、披露宴の料理や演出とは違った「最初のおもてなし」ともいえるアイテムです。
会場に入った瞬間から新郎新婦らしさを感じてもらえるため、結婚式全体の雰囲気づくりにもつながります。
ゲストにとっても、結婚式の雰囲気を楽しむきっかけになります。
ウェルカムボードから結婚式を楽しむ
結婚式に参列するときは、料理や余興などだけでなく、会場の装飾にも注目してみましょう。
ウェルカムボードには、新郎新婦の趣味や思い出、結婚式へのこだわりが詰まっていることがあります。
「二人らしいデザインだな」と感じながら見ることで、結婚式をより楽しめるでしょう。
まとめ
ウェルカムボードは、結婚式に来てくれたゲストを歓迎するために、新郎新婦が用意するアイテムです。
名前や日付、メッセージなどを入れたものが一般的ですが、写真や手作りのデザインなど、さまざまな種類があります。
ゲストとしては、記念に写真を撮ることはできますが、ボードや装飾品を勝手に動かしたり、SNSに投稿したりするときは、新郎新婦への配慮を忘れないようにしましょう。
結婚式場に到着したら、ウェルカムボードにも注目して、新郎新婦らしい演出を楽しんでみてください。

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